ビザ変更・更新が不許可
認定証明書(COE)が不交付
理由を知ろう
- 入管からビザ申請の不許可通知や不交付通知がきた場合、どうすればよいですか?
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ビザ申請をして審査の結果、残念ながら不許可・不交付となってしまった場合、再申請をすることができる場合もあります。
まずは不許可の理由を知ることが大切です
通知に記載されている理由を見ても、簡潔に記載されているだけなので原因がわからない場合が多いです。
そこで、入管で1度だけ理由を聞くことができます。
- 不許可理由はひとつではないことも多く、面談の担当者がすべてを教えなければいけないわけでもありません。
- 説明を聞き逃さず、気になる点は質問をすることができます。
- ここで大きな声を出したり怒ったりしても、許可に変わることはありません。
短い時間で不許可理由を理解しする必要があります。
その原因をとり除くことができる場合は再申請をして許可になることもあります。再申請は最初の申請よりも難しくなります。同じ内容で再申請をしてもまた不許可となってしまいますので、慎重に準備をする必要があります。
そのため、日本語や法令などがわからないと、理由説明を聞きに行ってもわからないままで終わる可能性もあります。
不許可理由を聞きに行くことができる方
本人以外でも代理人や行政書士などの取次者が可能です。
不許可理由を聞きに行く場合- 不許可通知書・不交付通知書を持っていきます
- 通知書の名前や申請番号などを再度確認します
- パスポート・在留カードを持っていきます
- 申請の際に提出した書類一式(コピー)を持っていきます
愛知のビザ申請デスクにご依頼いただいた申請は、めったに不許可になることはありませんが、万が一不許可となった場合は理由聞き取りや、再申請で許可になる可能性がある場合は再申請の対応も行っています。
また、再申請でも不許可となってしまった場合は半額をご返金いたします。
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申請取次行政書士 駒田美理
愛知のビザ申請デスク
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