愛知県名古屋市で家族滞在ビザ(在留資格)の申請サポートをしております、愛知のビザ申請デスクです。
大切な家族と日本で一緒に暮らしたい場合に、『家族滞在ビザ』で入管へ申請するときの必要な書類についてのお話しです。
家族の現在の状況によって、書類が変わってきます。
- 家族を海外から呼び寄せる場合
- すでに日本に住んでいる家族のビザを「家族滞在ビザ」に変更する場合
- 家族滞在ビザの更新をする場合
家族を海外から呼び寄せる場合の書類
在留資格認定証明書交付申請書
在留資格認定証明書交付申請書.pdf(出入国在留管理庁HP)
証明写真
たて4cmxよこ3cm
6か月以内に撮影したもの
背景がなく、鮮明に写ったもの
返信用封筒
定形封筒に認定証明書を送ってほしい宛先を記入し、簡易書留用の郵便切手を貼り付けたもの
※事前にオンライン登録した方や、オンライン申請をする方は認定証明書をメールで受け取ることが可能
申請人と扶養者との身分関係を証する文書
次のいずれかを提出
- 戸籍謄本 1通
- 婚姻届受理証明書 1通
- 結婚証明書(写し) 1通
- 出生証明書(写し) 1通
- 上記(1)~(4)までに準ずる文書
扶養者の在留カード又は旅券のコピー
扶養する方の在留カードのコピー・裏表
またはパスポートのコピー(顔写真のあるページ)
扶養者の職業及び収入を証する文書
扶養者が給与収入がある、事業を運営している、報酬を受ける活動を行っている場合
- 在職証明書又は営業許可書のコピーなど
- 住民税の課税(又は非課税)証明書及び納税証明書(1年間の総所得及び納税状況が記載されたもの)
扶養者が上記以外の活動を行っている場合
- 扶養者名義の預金残高証明書又は給付金額及び給付期間を明示した奨学金給付に関する証明書
- 申請人の生活費用を支弁することができることを証するもの
他のビザから家族滞在ビザに変更する場合の書類
在留資格変更許可申請書
在留資格変更許可申請書.pdf(出入国在留管理庁HP)
証明写真
たて4cmxよこ3cm
16歳未満は不要
6か月以内に撮影したもの
背景がなく、鮮明に写ったもの
パスポート・在留カード提示
申請人本人のパスポート・在留カードを受付時に提示します
申請人と扶養者との身分関係を証する文書
次のいずれかを提出
- 戸籍謄本 1通
- 婚姻届受理証明書 1通
- 結婚証明書(写し) 1通
- 出生証明書(写し) 1通
- 上記(1)~(4)までに準ずる文書
扶養者の在留カード又は旅券のコピー
扶養する方の在留カードのコピー・裏表
またはパスポートのコピー(顔写真のあるページ)
扶養者の職業及び収入を証する文書
扶養者が給与収入がある、事業を運営している、報酬を受ける活動を行っている場合
- 在職証明書又は営業許可書のコピーなど
- 住民税の課税(又は非課税)証明書及び納税証明書(1年間の総所得及び納税状況が記載されたもの)
扶養者が上記以外の活動を行っている場合
- 扶養者名義の預金残高証明書又は給付金額及び給付期間を明示した奨学金給付に関する証明書
- 申請人の生活費用を支弁することができることを証するもの
家族滞在ビザの更新の書類
在留期間更新許可申請書
在留期間更新許可申請書.pdf(出入国在留管理庁HP)
証明写真
たて4cmxよこ3cm
16歳未満は不要
6か月以内に撮影したもの
背景がなく、鮮明に写ったもの
パスポート・在留カード提示
申請人本人のパスポート・在留カードを受付時に提示します
申請人と扶養者との身分関係を証する文書
次のいずれかを提出
- 戸籍謄本 1通
- 婚姻届受理証明書 1通
- 結婚証明書(写し) 1通
- 出生証明書(写し) 1通
- 上記(1)~(4)までに準ずる文書
扶養者の在留カード又は旅券のコピー
扶養する方の在留カードのコピー・裏表
またはパスポートのコピー(顔写真のあるページ)
扶養者の職業及び収入を証する文書
扶養者が給与収入がある、事業を運営している、報酬を受ける活動を行っている場合
- 在職証明書又は営業許可書のコピーなど
- 住民税の課税(又は非課税)証明書及び納税証明書(1年間の総所得及び納税状況が記載されたもの)
扶養者が上記以外の活動を行っている場合
- 扶養者名義の預金残高証明書又は給付金額及び給付期間を明示した奨学金給付に関する証明書
- 申請人の生活費用を支弁することができることを証するもの
家族滞在ビザの注意点
家族滞在ビザで呼べる家族
家族滞在ビザで呼べる家族は、配偶者、子供となっています。親は呼ぶことはできませんのでご注意ください。
アルバイトをしたい場合
アルバイト等をしたい場合は、資格外活動許可申請をして許可を受ける必要があります。
家族滞在ビザの更新申請や変更申請と同時に、こちらの申請を忘れないようにご注意ください。
資格外活動許可申請書.pdf(出入国在留管理庁HP)
家族が扶養されていること
家族滞在ビザで在留したい家族は、扶養者に扶養されていることが重要です。扶養されていない場合は許可がでません。自分で生活する収入がある場合などは、就労ビザなどを取得することになります。
家族滞在ビザの条件や在留期間などはこちらをご参照ください。↓
ご相談・ご依頼
大切な家族と一緒に日本で暮らすため、愛知のビザ申請デスクでは家族滞在ビザの入管でのお手続きをサポートしています。書類収集・作成から入管への申請、結果受取までおまかせください。お客様は入管へ出向く必要がありません。
家族が複数人いる場合や、扶養者も同時に申請したい場合など、お見積りご相談ください。
海外から呼び寄せ | ¥130,000~ |
ビザ変更 | ¥130,000~ |
ビザ更新 | ¥50,000~ |
お問い合わせは下記メールフォームまたはお電話よりお願いいたします。
ご相談はこちらから
ご相談は初回1時間まで無料。1時間以上~¥5,000/hとなります。
ご依頼される方は相談料は無料です。
052-990-2805
(9:00-19:00 土日祝対応)
申請取次行政書士 駒田美理
愛知のビザ申請デスク
運営元:りりぃ行政書士事務所
名古屋市中区丸の内3丁目17番4号 第11KTビル4F